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バキュームクリーナーを選ぶポイント

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バキュームクリーナーの種類

 

バキュームクリーナーは大きく3つの種類に分かれています。

1. ウェットドライバキュームクリーナー

こちらは、紙くずなどの乾いたゴミにも、食べかすや泥などの水分を含んだゴミにも使用できるバキュームクリーナーです。様々な環境・用途で使用できるため多くの企業や施設、店舗などで導入されています。テナント製品では3500や3540が該当します。

2.ウェットバキュームクリーナー

こちらは、床洗浄を行った後の汚水を回収する際に使用するバキュームクリーナーです。大容量のタンクと優れた吸水力で効率よく汚水を回収し、安全でクリーンな環境を提供します。テナント製品では、ウェットドライバキュームクリーナーが汚水回収機能を兼ね備えているため、該当製品は3500や3540となります。

3.アップライトバキュームクリーナー

こちらは、カーペットの清掃専用のバキュームクリーナーです。軽量なのでカーペットを痛めることなく、奥の汚れまでかき出しで吸い取ります。テナント製品の場合、V-SMU-36が該当します。

バキュームクリーナーが出来ること

 

同じ業務用掃除機であるスイーパーと比較しながら、バキュームクリーナーがどんな清掃に向いているのかをご紹介します。

床以外の細かな場所の清掃が可能!

スイーパーの場合は床の清掃に特化していますが、バキュームクリーナーは家庭用掃除機と同じようにノズルを動かしてゴミを吸い取るため、床だけでなく棚やソファーなどの高い所や細かな所のゴミも回収できます。そのため、事務所や店舗などの清掃に最適です。

汚水回収機能がある

ウェットドライバキュームクリーナーの場合、1台で掃除機の役割だけでなく汚水の回収まで行えます。一般的な掃除機やスイーパーにはない機能なので、汚水の回収まで効率よく行いたい、清掃にかかる負担やコストを減らしたい方にはピッタリです。

バキュームクリーナーの操作性について【清掃機器】

 

バキュームクリーナーは、家庭で使われている掃除機と似たような設計になっており、本体から伸びたノズルで狭い場所にも入り込んで隅々までキレイにします。

家庭用掃除機と大きく違う点は、軽量ながら大容量タンクを搭載しているので長時間の使用が可能な点と、ノズルや本体の耐久性が非常に優れており、家庭用掃除機では故障の原因となってしまうようなゴミも回収できる点が挙げられます。誰でも簡単に操作でき、かつ機能性も高いため、1台あれば日常の清掃から年末の大掃除などで清掃にかかる負担を大きく減らします。

バキュームクリーナーを選ぶポイント【清掃機器】

バキュームクリーナーを選ぶ際に見ておきたいポイントは、以下の3点です。

1. 使用する目的に合っているかどうか

冒頭でご紹介したように、バキュームクリーナーには用途に合わせて様々なタイプがあります。用途に合わせて使用しないと、床などを傷つけたり早期故障の原因になってしまったりするため、使用する目的に合ったものかどうかをきちんと見極めましょう。店舗などの普段は床が乾いているけど、雨の日は濡れてしまうといった場合は、乾湿両用のウェットドライバキュームクリーナーを選ぶと安心です。

2.コード式か、バッテリー式か

動力源が「コード式」と「バッテリー式」の2つのタイプがあり、それぞれ好みで選択できます。コード式の場合は、常にコンセントに繋ぎながら清掃を行うので、時間を気にせず使用できます。一方、バッテリー式の場合はコードレスでスムーズに清掃できますが、連続稼働時間があるので確認しておきましょう。

3.タンクの容量はどれぐらい必要か?

回収したゴミを貯めておくタンクは製品によって容量が違います。広いスペースを清掃する場合などは、長時間の使用となりゴミもたくさん回収しなければならないため、タンクの容量が大きいと安心です。工場や倉庫といった粉塵が多く、清掃面積も広大な場合はバキュームクリーナーではなくスイーパーがおすすめです。

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