Skip Ribbon Commands
Skip to main content
 
Tennant Worldwide

Please select your region and language to view product offerings:

Please make a selection.
電話番号: 045-640-5630 | お問い合わせ

お問合わせ

言語の変更

【進むIoT】自動床洗浄機もIoT導入により「見える化」に


AIやビッグデータという単語をテレビやインターネットで見る機会が多くなった昨今、インターネット無しでは生活できない環境が進んでいます。これらは、スマートフォンやタブレットの普及により、個人間のコミュニケーションを含めてインターネットが必需品となったことも背景にあるでしょう。
その中でも最近注目されている一つに「IoT(アイ・オー・ティー)」というものがあります。 ここでは、IoTとは何なのか、IoTが清掃業界・自動床洗浄機の使用者にもたらすメリットをご紹介していきます。
 
IoTとは何か

IoTというのは、Internet of thingsの略語で、モノとインターネットを繋げることで生活や仕事を便利にするというものです。具体的にはスマート家電と呼ばれるような冷蔵庫や
クーラーなどがインターネットと連動してスマートフォン一つで設定を変更したり、スイッチを消したりすることが出来るというものです。今まではテレビのリモコンはテレビでの利用をして、電気のリモコンは電気のみの使用をしていましたが、スマートフォン一つで家に居なくても遠隔操作であらゆる家電を操作できるようになったのです。これらIoTは個人の生活を便利に、豊かにするだけではなく、あらゆるビジネスでも活用されています。
 
自動床清掃機・床洗浄機にIoTを導入

IoTがもたらす効果はビジネス上でも多く見ることができ、多くのビジネスで生産性の向上やコスト削減などの役になっています。テナントカンパニーでは、北米市場において、独自の「IRIS」というIoTの技術を自動床清掃機・床洗浄機に導入しており、IoT導入前には出来なかった自動床清掃機・床洗浄機の稼働状況のデータ収集やモニタリングなどが出来るようになっています。「IRIS」の導入により多くのメリットがありますが、その中でも「自動床清掃機・自動床洗浄機の稼働状況の見える化」や「自動床清掃機・自動洗浄機の効率的運用」は企業に多くの利益をもたらすことで注目されています。
 
「IRIS」についてのご紹介

「IRIS」がどのような性能を持っているのか、ここで簡単にご紹介していきます。 大きく分けて「自動床清掃機・自動床洗浄機の稼働状況の見える化」「自動清掃機・自動床洗浄機の効率的運用」という2つのポイントに絞ってご紹介致します。

自動床清掃機・自動床洗浄機の稼働状況の見える化

「IRIS」が導入されると自動床清掃機・自動床洗浄機の稼働状況を「見える化」することが出来ます。具体的には、床清掃機・床洗浄機とモニタリング画面がリアルタイムに接続され、自動床清掃機・自動床洗浄機の活用状況について常時情報収集することに加え、自動床千寿機の位置関係やバッテリーの充電状況、弊社の独自技術の電解水+ナノバブル洗浄技術の使用状況など画面を通してモニタリングすることが出���ます。

自動床洗浄機の効率的運用

自動床洗浄機の稼働状況が見える化されることで、自動床洗浄機の効率的運用を行うことが出来るようになります。例えば、自動床洗浄機の活用状況を把握することで、活用方法が不十分とみえる現場の作業者に自動床洗浄機の取り扱いについての効果的なトレーニングを実施することができます。 バッテリー充電の情報などが見える化されることにより、作業者へのバッテリー充電についてのトレーニングや、マシンの効果的な活用についてレクチャーすることが出来ます

「IRIS」導入によるメリット

具体的な導入後のメリットについてご紹介していきます。

「IRIS」導入によるメリットは、「IRIS」非搭載の床清掃機・床洗浄機に比べ、マシン・清掃人員の稼動効率化や、オペレータの習熟度見える化・メンテナンスコストの削減の点で大きな利点があります。

その結果、「生産性」「清掃効果」「顧客満足度」において1割から4割弱のプラスの効果が生まれると実証されています(※当社調べ)

このような効果が期待できるため、北米では多くの企業が自動床洗浄機の「IRIS」導入が進んでおります。

北米での状況について

北米では、自動床洗浄機にIoTを活用することで進んでおります。弊社の「IRIS」が多数の自動床洗浄機・自動床清掃機に導入されております。その背景としては、床清掃の導入台数が多いことや、幅広い地域で複数台の清掃機を所有する企業が多いことが挙げられます。「IRIS」は日本ではまだ導入されておりませんが、最新のテクノロジーが床清掃機・床洗浄機にも搭載され、清掃業務の効率化に役立っているため、今後もこのようなIoT技術を活かした床清掃機・床洗浄機が日本にも導入されることでしょう




お問い合わせ

​​​​​


詳細情報

最新の記事

弊社社長交代のお知らせ

表題の件、来る4月1日をもって弊社社長が交代する旨、ご案内いたします。詳細に付きましては添付ご案内をご参照下さい。

タグ:
新APAC担当副社長着任のご挨拶と日本における今後の戦略について

この度、新APAC担当副社長としてMarkus Haefeli (マルクス ハーフェリ)が着任したことをご案内すると共に、
日本における戦略に関してのステートメントが届きましたので、ここにご案内させていただきます。

タグ:
マシン、オプションアイテム価格改定のお知らせ

昨今の為替の変動も重なり、米国との製品価格に大きな内外価格差を生じるに至りました。 その為、マシン、オプションアイテムの価格を2023年8月受注分より改定させていただきます。

タグ:
「ロボット型スクラバーT380AMR」、「乗車型スイーパーS16」他、 計4機種の新機種を販売開始

世界的清掃機器メーカー、テナントカンパニーの日本法人である��(株)テナントカンパニージャパン(本社横浜市、代表取締役:岸 和紀)は、6月8日より「ロボット型スクラバーT380AMR」「乗車型スイーパーS16」「歩行型スイーパーS6」「歩行型スイーパーS7」の計4機種の販売を開始します。

テナントカンパニーの自動床洗浄機を活用した「グリーンクリーニング」とは

テナントカンパニーの自動床洗浄機を活用した環境・人にやさしい「グリーンクリーニング」についてご案内します。

テナントカンパニーのAI搭載清掃ロボット(自動床洗浄機)は、北米・日本で、すでに東京ドーム約 8000 個分を清掃!

AI 搭載清掃ロボット(自動床洗浄機)『T7AMR』は、北米・日本を中心で導入が進み、東京ドーム約 8000 個分のエリアを清掃しています

さらに記事を読む

ホーム| サイトマップ| 個人情報保護方針| 利用規約| 売買条件 ​​​