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新時代のAI搭載清掃ロボット(床洗浄機)『T7AMR』の特徴

清掃ロボット「T7AMR」は、自律清掃(自動走行+自動性能)を実現した床洗浄機です。今回はこのT7AMRの製品の魅力について迫ります。

 5つの特徴】

l   AIによる「自律清掃(自動走行+自動清掃)

l   高い「清掃技術」を搭載

l   高い「安全性」を実現

l   清掃データの見える化

l   生産性の向上とコスト削減


 


 

 AIによる「自律清掃(自動走行+自動清掃)

清掃ロボットT7AMRに搭載されている3Dカメラや自動運転用センサー「LiDAR」により、走行しているフロアの情報をしっかりと認識し、その情報をもとにAIによる認知・判断を行われ、自律走行が可能となっています。例えば、イベント用の人形が置かれたりした場合には、そのような障害物を回避して自律清掃します。 

ルート設定は、一度手動走行したルートを記憶、次からは記憶されたルートを自律清掃するティーチング方式になります。レイアウトの変更等があった場合は、ルートの再設定必要ですが、前述のように、手動で走行しルートを記憶すればよいので、現場で簡単に対応できます。従来までにあったような「事前にCADデータなどの図面を入れる」といった作業は必要ありません。​

高い「清掃技術」

テナントカンパニーが持つ高い洗浄性能はそのままT7AMRに実装されており、従来から販売されていたスクラバーT7と同様の高い洗浄技術を持っています。清掃ロボットT7AMRはテナントカンパニー独自の技術「ec-H2Oナノクリーン*」により、洗剤を使用せず、電解水とナノバブルを利用した洗浄をしており、吐出量を抑えて長時間・広範囲の清掃を可能にしています。清掃ロボットT7AMRでは、3時間連続で給排水なしの洗浄可能という結果も出ています。汚水回収は、アーチ状のパラボラ型スクイージと空気・水の流れを解析しスクイージ設計に活用することで、ほぼ100%汚水回収できています。

 ※ ec-H2O ナノクリーン™ テクノロジー:床洗浄機本体内で、水を電解して得られるナノバブルと電解水を活用し床洗浄に活用するテナントカンパニーの独自技術。

 高い「安全性」を実現

清掃ロボットT7AMRは、高い安全性を誇ります。人や物など障害物はAI機能により難なく回避します。AIの学習効果により幾度と無く経験をつむことで、その対応方法・安全性がより進化していきます。緊急停止したりした場合などは画像による通知をスマートフォンなどの端末に送られるように設計されています。もちろん、本体からも警告音を鳴らし、周りのスタッフやお客様に緊急事態ということを伝えるような設計にしています。また、万が一の場合に備えて本体には緊急停止ボタン(赤ボタン)や一時停止ボタン(青ボタン)なども完備されており、何重にも安全対策が施されています。

 清掃データの見える化                                    

清掃ロボットT7AMRの特徴の一つに「清掃データの見える化」があります。実際の清掃済/未清掃の場所の特定や清掃時間の記録などにより清掃データを可視化するレポートが毎週1回発行されます。この清掃データの可視化により、清掃ルートの改善をおこなうことでより効率的な清掃が可能になります。

 生産性の向上とコスト削減                                   

 従来の床洗浄機の場合には途中で充電・給水をしていたところ、清掃ロボットT7AMRでは、充電や給排水が不要になるという結果もでております。清掃ロボットT7AMRはこれまで床清掃に振り向けていた人材を、より付加価値の高い仕事に配置することで顧客企業の生産性向上に貢献します。また、記録された清掃ルートを正確に清掃するという機械清掃ならではの強みを活かして、清掃品質の標準化にも貢献します。


 

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